「考えるな 感じろ」
と同義ともいえる
この話になると
禅問答のようなやりとりになることが多いのだが
スポーツでもテストでも仕事でもなんでも
「やろうやろう」としているときには
なかなかうまくいかない
努力して努力して
「もう無理かな」と力が抜けた時に
すーっとうまくできたり
想像を超えた結果になったりするのを
なんどもなんども体験してきた
自分の人生をちょっと検証してほしい
僕の言っていることが少しでもわかる人は
子どもや部下などに接するとき
教える立場になったときにも応用してみてほしい
やろうとするのではなく
自分の身体に任せる
流れに任せる
こどもにやらせようとするのではなく
信頼して任せる
こどもを思い通りにしようとするのではなく
こどもが何を感じているのかに共感しつつ
自分は自分でいる
させようとしたり
感情的に反応してしまったり
自分でいられないときは
観念があるというサイン
観念が外れれば
ますます自分の軸がしっかりしてくる
親子塾での日常でもあります
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