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  • けん

中立に受け取る

物事を見るときに


人は自分のフィルターを通して見ている




物事の本質を見ることができたら


問題ではないことが


自分のフィルターを通すもんだから


問題になってしまう





本質が見えてる人からしたら


問題ではない





フィルターがたくさんある人にとっては


「だって」


「そうはいっても」


などという言葉が出てくる




それは


「こうしなければいけない」


「こうすべきだ」


というフィルターがあるからだ





このフィルターがある


ということを自覚できたとしたら


本質を見ることができるが


ほとんどの人は


このフィルターがあるということすら気づいていないで


生きていたりする




この人生が良い悪いではない




フィルターがあると問題だらけの人生になるというだけ





もし自分らしく生きたいと望むなら


このフィルターの存在に気づくことからはじまる




この色眼鏡を外すには


色眼鏡の存在にまず気づくこと




気づけば


頑張らなくても外せる





このフィルターや色眼鏡が外した分だけ


中立に受け取れるようになってくる








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