けん2021年1月8日読了時間: 1分中立に 等身大に 受け取る事実に向き合うことは大切だが見えるもの聞こえるものだけで 「それは間違っている」「この子を校正してあげなくちゃ」「良くなっている(わるくなっている)」 という判断はとても危険 人は思うことを全て言葉にしているわけじゃないし 言葉にしなくても感じているし 思っていることがある正しさを言うことや自分の正当性を表現するのはある意味簡単中立に等身大に受け取るこれが難しい
事実に向き合うことは大切だが見えるもの聞こえるものだけで 「それは間違っている」「この子を校正してあげなくちゃ」「良くなっている(わるくなっている)」 という判断はとても危険 人は思うことを全て言葉にしているわけじゃないし 言葉にしなくても感じているし 思っていることがある正しさを言うことや自分の正当性を表現するのはある意味簡単中立に等身大に受け取るこれが難しい
才能の源泉閉塞感のある息苦しい生活 本人がそう感じたとき その中で、生きる希望を見出すには 「現実とは別の世界」が必要になるかもしれない それをキャンバスに見出す人 アニメや漫画の世界に見出す人 本やダンス ゲームやスマホ 音楽 スポーツ と言う人もいる 芸術的な才能を持つ人の多くが 孤独な子ども時代を過ごしているのは偶然ではないでしょう その感性の高さゆえに 周囲への違和感を感じ 自分が変 自分が悪い と
受け取る準備をしておくチャンスが来てから取り組んだのでは遅く チャンスをつかむ準備をしておく 自分からつかみに行くというよりは 「受け取る」という表現がしっくりくる 11月19日に 県民会議という場でお話をさせていただくことになったのだが 以前の僕(10年前)だったら 「そんなの無理」 「僕には、そんな価値がない」 と感じて断っていただろう そんな準備ができていなかったのはもちろん セルフイメージが低かったものだから