信州親子塾は信州親子塾
親子塾は
学校でも福祉でも医療でもなく
学校的な福祉的な医療的なところ
なのかもしれない
フリースクールに似てる
オルタナティブスクールかな
けど
やっぱり信州親子塾は信州親子塾
とにかく
今までは
世の中にはなかったが
でも必要とする人がいる
なので
学校や福祉や医療との連携が必要だと
つくづく思うのだが
学校や福祉や医療の現場の方の中には
とったとられた
どっちが優れている
などと敵対的な意識を感じてしまうこともある
親子塾は
自分らしく生きると決めた親と子のためのところ
自立を望む親と子のためのところ
夫婦関係や
職場の関係でも
似た人間関係が見られるが
競争心や嫉妬心と向き合うことなしに
解決には至らないと思う
自分が自分が
と
親や先生など大人が思っているとしたら
その周りにいる子どもたちや若者の中には
それがいらないと感じていたり
または依存してしまったり
親子塾は
ある意味で冷たく感じる人もいるくらい
本人が決めるまでとことん待っている
なにを選択しても
本人を信頼している
親子塾じゃなきゃダメ
とは思っていない
どこにも優劣はなく
なにが良い悪いもなく
どれが善悪でもなく
自分がどうしたいか???
外の評価
他人軸
世間体
それが普通
欲望
ということで「自分もそうする」
ということなのか?