top of page

健全に対処する方法を

けん

子どもの時に


悲しみを表現したり


苦しみを表現したりすることが


安全な環境でなかったらとしたら



大人になってからも同様で



健全に対処する方法を身につけていないのと同じことになる





苦しみや悲しみを感じる状況に直面するかわりに


子ども時代に身につけたのと同じ方法に頼って


自己否定の殻に閉じこもり


自分の感情を否定するしかなくなる





そのまま自分の感覚や感情を残したまま大人になる人と



あまりにも苦しすぎて感情を凍らせて大人になる人とがいる





こういうことが起きる


感情を感じる人と感じない人がいる


など


こういう情報を知ることは役に立つ




この情報は


過去、自分の感情を表現させてくれなかった親や大人を責めたり


自分の現在の状況を嘆くために使うこともできるが


もし自分らしく生きたいと望み


現在の状況をより幸せに生きたいと願うのなら



健全に対処する方法を身につけようという意図を持つこと





人を責めたくなったり


自分を責めたくなったりすることもあるだろうが


その感情が出てきたときが


自己成長のチャンスでもある





感情をネガティブに使うこともできるが


ポジティブに使うこともできる





不安や怖れが出てきたり


自己攻撃や他者攻撃したい感覚が出てきとき


最初のステップは


問題や不安を直視すること




どうしたらいいかわからないときには


親子塾にフラリと遊びにきてみて下さい




 
 
 

最新記事

すべて表示

才能の源泉

閉塞感のある息苦しい生活 本人がそう感じたとき その中で、生きる希望を見出すには 「現実とは別の世界」が必要になるかもしれない それをキャンバスに見出す人 アニメや漫画の世界に見出す人 本やダンス ゲームやスマホ 音楽 スポーツ と言う人もいる 芸術的な才能を持つ人の多くが...

受け取る準備をしておく

チャンスが来てから取り組んだのでは遅く チャンスをつかむ準備をしておく 自分からつかみに行くというよりは 「受け取る」という表現がしっくりくる 11月19日に 県民会議という場でお話をさせていただくことになったのだが 以前の僕(10年前)だったら 「そんなの無理」...

自分軸

【おやこじゅくサロン会員限定記事】

Comentários


bottom of page