子どもの時に
悲しみを表現したり
苦しみを表現したりすることが
安全な環境でなかったらとしたら
大人になってからも同様で
健全に対処する方法を身につけていないのと同じことになる
苦しみや悲しみを感じる状況に直面するかわりに
子ども時代に身につけたのと同じ方法に頼って
自己否定の殻に閉じこもり
自分の感情を否定するしかなくなる
そのまま自分の感覚や感情を残したまま大人になる人と
あまりにも苦しすぎて感情を凍らせて大人になる人とがいる
こういうことが起きる
感情を感じる人と感じない人がいる
など
こういう情報を知ることは役に立つ
この情報は
過去、自分の感情を表現させてくれなかった親や大人を責めたり
自分の現在の状況を嘆くために使うこともできるが
もし自分らしく生きたいと望み
現在の状況をより幸せに生きたいと願うのなら
健全に対処する方法を身につけようという意図を持つこと
人を責めたくなったり
自分を責めたくなったりすることもあるだろうが
その感情が出てきたときが
自己成長のチャンスでもある
感情をネガティブに使うこともできるが
ポジティブに使うこともできる
不安や怖れが出てきたり
自己攻撃や他者攻撃したい感覚が出てきとき
最初のステップは
問題や不安を直視すること
どうしたらいいかわからないときには
親子塾にフラリと遊びにきてみて下さい
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