仕事でも学びでも
なにかをするときに
目標を決めたときに
自分の動機をチェックする
とても大事なことなのだが
学校ではなかなか教えてくれない
目標を立てることはめちゃくちゃ進めるわりに
動機なんてチェックすることはほとんどない
例えば
進路はどうするんだ!?
将来はどんな職業に就きたいのか?
とか
新年度や新年には、今年の目標を書かせたり
夏休みの目標だとか
春休みの目標だとか
部活動や委員会や係活動でも
学校や学年や学級や
とにかく目標は???
となる
目標は大事だと思う
目標は必要だと思う
しかし
目標を立てるだけたたせて
その目標が一般的に「よい」と思われるものであれば
それでオッケーになる
「夏休みの目標は早寝早起きです」みたいな
その動機はどうでもよくなる
進路は「高校へ行きます」
どうして?
「みんなが行くから」
とか
「高校くらい卒業しておかないと」
とか
本人の主体的な目標になっていないことがほとんどなのに
その動機が
そう書いておけば否定されない
褒められたい
認めて欲しい
なんか正しい感じがする
とかとかでも
将来の仕事についても同様で
注目されたい
助けてあげたい
ビックになりたい
目立ちたい
尊敬を得たい
誰かを見返したい
みたいな動機が多いように思う
そういった動機は
外からの評価や外からの承認や外からの動機であるため
いつか燃え尽きる
「尊敬されたい」とかの〈 "動機"の無間地獄 〉にはまっていくので
満たされることはない
この辺りの心理をよくよく紐解いて
「自分と向き合う時間をつくる」ということからはじめ
「自分を知る」こと
そして、われわれスタッフは純度の高い鏡になること
それが親子塾での日常的なカリキュラムの1つ
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