チャンスが来てから取り組んだのでは遅く
チャンスをつかむ準備をしておく
自分からつかみに行くというよりは
「受け取る」という表現がしっくりくる
11月19日に
県民会議という場でお話をさせていただくことになったのだが
以前の僕(10年前)だったら
「そんなの無理」
「僕には、そんな価値がない」
と感じて断っていただろう
そんな準備ができていなかったのはもちろん
セルフイメージが低かったものだから
勇気を出してそのお話を引き受けたとしても
当日は、足がガタガタ震え、しどろもどろになりながら
頭の中が真っ白になっていただろう
まぁ、当然なことながら
そんな僕にそんな話が来るわけもないのですが・・・
将来のために
今を犠牲にして頑張れ!
ということは、実は間違っていたんだなぁ
と今ならよくわかる
大勢の前に話をする練習をしていたわけでもなく
何か伝えたいメッセージがあったわけでもなく
ただ有名になりたいとか
ただ人の役に立ちたいとか
ただお金を稼ぐ手段だとか
その程度の在り方であった当時の僕に
今の僕がアドバイスをするとしたら
チャンスが来てから取り組んだのでは遅く
チャンスを受け取る準備をしておく
受け取る準備とは
今、この瞬間に集中
(過去がどうだった。将来どうのこうのではない)
自分の外の価値観に振り回されず
今までに身につけた自分じゃないものを断捨離して
自分と一致して、自分の感覚に従っていけば
すべての人に
あなたにピッタリな次のステージが用意されている
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