8年ほど前に
あるメンターに相談したときのメモが出てきた
・人生の目的とは「本来の自分自身である」こと
最大限「本当の自分」で生きること
・人生の選択は、エゴではなく「本当の自分」ですること
・毎瞬毎瞬、ワクワクすることを情熱的に最大限に行う
そして結果は手放す
・情熱的に表現したいと感じる時、必ず受け取る人がいる、必要としてる人がいる
今読み返すと
「なるほどなるほど!
その通り!」
と思えるのだが・・・
あのとき、わかったつもりになっていたけど全然わかってなかったなぁ
と恥ずかしくなる
今感じている
「なるほどなるほど!
その通り!」
も、何年か後に読み返すと
「全然わかってなかったなぁ」
となるのだろう
人は
「わかっている」
と思ったら大間違いなんだと思う
大間違いでは済まされないかも
そこで成長が止まるのではなく
エゴが肥大して
多くの人に迷惑をかけてしまっているかもしれない
自分は
「わかっている」
「正しい」
と信じているから逆にやっかいだ
あのときメンターには衝撃的なことを言われた
自分自身が「本来の自分」で生きることで
それを必要としている人がいる
結果としてたくさんの命を救うことになる
「本来の自分」で生きないことで
救えた命を救えていないかもしれない
そういう意味では
本来の自分で生きないことはある意味で犯罪レベルだよ
とも言われたことを思い出す
「犯罪」が衝撃的な一言だったので
よく覚えているが
「本来の自分で生きなさい」
とか
「本当の自分で生きなきゃいけない」
とはいっていない
全部、自分の選択だと
親子塾で救われた命があるのだとしたら
親子塾で自分らしさを取り戻せたとしたら
親子塾で眠り(観念的な世界)から目覚めたのだとしたら
少しは「本来の自分」に近づいているのかなぁと
嬉しく感じる
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