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気づきこそが

  • けん
  • 2020年12月7日
  • 読了時間: 1分

たとえ高い教えにずっと身を投じていたとしても

たとえ定期的に学校やセミナーに通っていたとしても


それらは与えられた知識であって


理解を深めるきっかけに過ぎない





本当の意味で知恵や知識を認識して浸透させるには


自分の中に起こる「気づき」が重要で


「気づき」を体験することで


自分の在り方に、実際刻み込まれることになる




教科書を読み上げて知識を詰め込むのと


体験を通して体で習得するのとでは


まるで違う体験であることを体感している方は多いと思うが


「気づき」は心に届く体験であることに気づいて欲しい



「気づき」があって初めて自分の成長が促される


「気づき」があって初めて自分の意識が新しい視点へと成長することができる




親子塾では


褒めたり、指示したり、叱ったり、教えたりしないのは


「気づき」の大切さを痛感しているから




最初はたまに起きていると感じている「気づき」が


毎日起こる「気づき」の連鎖になっていく






気づきこそが真の学習


気づきこそが真の知識


という認識になったとき


気がついたら次のステージに進化している自分に気がついたりする






 
 
 

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