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けん

箱の中から飛び出そう

親子塾の新しいパンフレットを開くと


「箱の中から飛び出そう」


という文字が目に入ってくる





箱の中の世界とは


「こうあるべき」

「こうしなければいけない」

「こうしたほうが良い」


といった固定観念で


ガチガチに固められた世界




水槽や動物園の檻の中にいる


そんな世界



つまり


常に


誰かや何かが与えてくれる世界であり


自分の力で、自分の意思で、自分の判断で


生きる世界ではない




あらかじめ用意されたレールに沿って進む人生




この「箱の中の人生」が悪いわけではない




動物園の檻の中の方が安全で


食べるものも与えられるのだから




人生のモノサシを「安全」にするなら


箱の中の初期設定のまま


「我慢」や「頑張って」生きるスキルを身につけることだろう



その選択を否定・批判しているわけではない




けれども「幸せ」をモノサシにするのなら・・・



箱の外という選択肢もあることを知ってほしい



箱の中で苦しんできた人たちをたくさん見てきて


僕自身も


箱の中が自分には合わないということがわかったときがあった

僕たちはまぎれもなく「自由な存在」のはず



そのことをしっかり認識することが大切で





自分の人生を「自由に選んで生きる権利」がある




経験があるない


女だから男だから


お金がどうの


見た目がどうだ


力があるない


親がこうだから


といったことは




「こうあるべき」


「こうしなければいけない」


「こうしたほうが良い」


を手放すことができたら




実は問題ではない



問題だと思っていたことが


問題ではなく「感謝」に変わるから不思議




新しい自分になることが怖くて動けない理由を自分で作るのはもうおしまいにして


自分の人生を生きていきたいと


もし望むなら





是非、親子塾へ






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