「自分の感性で生きてもいいんだ!」
「自分の感性を信じていいんだ!」
ということが
本当の意味でわかると
それはわがままではなく
周りの人たちとの調和が生まれる
頭で考えて人間関係をうまくやろうとしても
なかなか上手くいかない
「うまくいっている」
と思っているのは自分だけという
裸の王様状態の人もいたり
テクニックを駆使したり
アメとムチで相手をコントロールしたり
叱ったり褒めたり
不機嫌になってみたり
大きな声で言ってみたり
権威的な人の力で丸め込んだり
不安や怖れで引き止めたり
それが普通とか
親なんだから言うことを聞けとか
〇〇教育の原則はこうだからとか
とかとか
意識的にしろ無意識的にしろ
育てられたように育てたり
教えられたように教えたり
関わられたように関わったり
されたことが苦痛だったから反対に触れ過ぎたり
対等性って
心の成長の先にある人間関係
どこかでテクニックやノウハウを学ぶことも役立つ感じがしていたが
かなり遠回り
どこかでなにかを学ぶなら
僕の経験ではあるのだが
自分の内側と向き合うことを学べるところが
自己成長や人間関係が飛躍的に伸びる体験をしてきた
プルース・リーの名言
「考えるな、感じろ」
このことを体感的にわかることが
親子塾の基本
多くの人や学校教育を観察していると
「感じるな、考えろ」
なのだ
考え過ぎないで
自分の感情や感覚・感性に集中する方が
圧倒的に早い
HSCの方は
日常的に感じ、感覚がわかり過ぎているので
世の中の仕組みや
何が起きているのかを理解することが
大切になってくると
親子塾の塾生から毎日教えてもらっている
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