自分を知る
「自分を知る」
というテーマは
僕の生まれてきた目的の1つかな?
と、感じたことがあって
かれこれ7年くらい
向き合ってきたように思う
「どう生きるのか?」
を伝える人
という目的もあるのかな?
というところにつながってきていて
面白い
「自分を知る」のは本当に大事で
自分1人でいても
自分のことはわからない
誰かと一緒にいて
自分のことがわかってくる
特にパートナーや
親子関係など
親密感が増すほどに
鏡の精度が増してくる感じ
「自分のことを知る」って
大事なんだけど
自分で自分のことを
「これが自分」って思っていることって
実は「本当の自分」ではなかったりして
むつかしい
中立に
客観的に
自分のことを見るのって
難しいし
信頼関係がない人から
「あなたってこうですよね」
とか言われても
余計に話がややこしくなったりして
パートナーや親子で向き合って
そのズレから
「自分を知る」こともできる
自分の才能
自分の天才性
自分の特技
自分の長所
などなどを受け取ることに
抵抗があったりもする
反対に
自分のネガティブな側面や
ダークサイドや
人には見せたくない部分
などなども認めにくい
直視する
素直になる
面と向かう
などなどが最初のステップかもしれないが
それも逃げたくなったり
いずれ向き合わされるように
人生はできているように思うし
向き合わないでいると
神様からの目覚まし時計がならされるかのように
ハンマーで頭をスコーンと
殴られるような出来事
例えば
病気や事故、天災や新型コロナウイルスのような出来事
家族の問題、仕事の問題、お金の問題などなどで
直面せざろう得なくなる体験を
たくさんしてきた
それでも抵抗していると
これでもか!これでもか!
と問題が大きくなっていったりして
ちゃんと問題を
自分の問題としてキャッチできる感性
問題を直視して
観念に気づく感性
このあたりのEQを高めるところ
それが親子塾の特徴の1つ
自分を知ることは
難しく苦しいところもあるが
認めて
受け取ると
どんどん自分らしい人生が
向こうからやってくるようになる体験を
たくさんの人にして欲しい
そう願っている