top of page
けん

身体の声を聴く

身体の声に耳を傾けると


実は


身体からはたくさんのメッセージが


やってきている





今日は


「痛み」にフォーカスして


書いてみたい





「痛み」というのは


実は


叫び声ともいえる





もし


叫び声ではなく


身体の「会話」程度の声をキャッチできたとしたら


叫び声でお知らせする「痛み」まで行く前に


対処できたかもしれない





では


「会話」程度の声とはなにかというと


違和感



「なんか変だぞ」


「ん!?ちょっとおかしいなぁ」


「ウジウジするぞ」


などの身体の声





もっとキャッチできる人は


身体の「ささやき声」にも反応している




身体の「ささやき声」は


「力み(りきみ)」




身体に力が入っていることに気がつくと


それだけで、すーっと力が抜けていくのがわかる





多くの人は


身体の声を無視しているともいえる





叫び声を聞いて


初めて身体の声に答えようとしたり


我慢して「気のせい」「なんとかなる」と


さらに身体にムチを打っている人もいるかもしれない





さらには


「痛み」の感覚をマヒさせて


なにも感じなくなっている人もいる





ささやき声



会話程度の声



叫び声





どの段階で


自分に対して


自分の身体に対して


優しく受け入れることができるかが


他人の声にも反応できるのか?に


比例している傾向があるように思う





子どもの声を聞く場合


パートナーの声を聞く場合


友人の声を聞く場合


などなど





まずは


自分の身体の声に耳を傾けることから


始めてみると


色々な気づきがあるかもしれません







叫び声をあげている場合には







閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示

才能の源泉

閉塞感のある息苦しい生活 本人がそう感じたとき その中で、生きる希望を見出すには 「現実とは別の世界」が必要になるかもしれない それをキャンバスに見出す人 アニメや漫画の世界に見出す人 本やダンス ゲームやスマホ 音楽 スポーツ と言う人もいる 芸術的な才能を持つ人の多くが...

受け取る準備をしておく

チャンスが来てから取り組んだのでは遅く チャンスをつかむ準備をしておく 自分からつかみに行くというよりは 「受け取る」という表現がしっくりくる 11月19日に 県民会議という場でお話をさせていただくことになったのだが 以前の僕(10年前)だったら 「そんなの無理」...

自分軸

【おやこじゅくサロン会員限定記事】 もう自己攻撃すんの やめませんか? こんな自分じゃ…と 学歴が低いからダメだ 結婚してないから 子どもを産まないと一人前じゃない この年で〇〇 見た目が 英語ができないから コミュニケーションが苦手だから 友だちが少ないから...

Comments


bottom of page