身体の声に耳を傾けると
実は
身体からはたくさんのメッセージが
やってきている
今日は
「痛み」にフォーカスして
書いてみたい
「痛み」というのは
実は
叫び声ともいえる
もし
叫び声ではなく
身体の「会話」程度の声をキャッチできたとしたら
叫び声でお知らせする「痛み」まで行く前に
対処できたかもしれない
では
「会話」程度の声とはなにかというと
違和感
「なんか変だぞ」
「ん!?ちょっとおかしいなぁ」
「ウジウジするぞ」
などの身体の声
もっとキャッチできる人は
身体の「ささやき声」にも反応している
身体の「ささやき声」は
「力み(りきみ)」
身体に力が入っていることに気がつくと
それだけで、すーっと力が抜けていくのがわかる
多くの人は
身体の声を無視しているともいえる
叫び声を聞いて
初めて身体の声に答えようとしたり
我慢して「気のせい」「なんとかなる」と
さらに身体にムチを打っている人もいるかもしれない
さらには
「痛み」の感覚をマヒさせて
なにも感じなくなっている人もいる
ささやき声
↓
会話程度の声
↓
叫び声
どの段階で
自分に対して
自分の身体に対して
優しく受け入れることができるかが
他人の声にも反応できるのか?に
比例している傾向があるように思う
子どもの声を聞く場合
パートナーの声を聞く場合
友人の声を聞く場合
などなど
まずは
自分の身体の声に耳を傾けることから
始めてみると
色々な気づきがあるかもしれません
叫び声をあげている場合には
「ととのえや」まで
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