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過去と他人は変えられない

  • けん
  • 2020年12月18日
  • 読了時間: 1分

人は「変わる」というとき


相手を変えようとする落とし穴にはまる




その落とし穴にハマってることにすら気づいてない


指摘しても否定されたと感じたり


アドバイスしても怒り出したり


「過去と他人は変えられない」と頭で理解しただけになってしまって自分を責めたり





客観的に自問自答したり


鳥瞰的に自分を見つめたり


中立に受け取れた時であっても


「そっか!」


と、自分を変えようとする




そのとき


まるで別人の誰か理想的な人に変わったところをイメージしがち


でも、実は


人が変わるときというのは


自分との付き合い方が変わるときに


色んなことがわかってくる



もう一人の自分を意識したとき


なにかが変わり始める



『自分を変えるのではなく、自分に還る』


には、そんな段階がある





 
 
 

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