信頼する
- けん
- 2020年7月13日
- 読了時間: 1分
調教された象のお話を書いた
この話
実は、25年前くらいに聞いたとき
「自分の力を信じていなかった。
まさに自分のことだ!」
と思った
今振り返ると
望む現実や目標自体が
本来の自分からズレていたので
こういった「気づき」が
かえって自分らしさから遠ざかるものになり
「頑張る世界」のアリ地獄にはまっていった
観念を外す
という意味では
この杭を根こそぎ引き抜くこと
という例えは意味深い
今わかるのは
多くの事例を観ていて思うのは
(自分の体験も踏まえて)
サーカスの象(多くの 人)が
杭を引き抜いて
引き抜いたはいいが
そのあと自由を知らないがために
ただロープにつながれていないサーカスの象
として生きてしまう可能性が高いなぁということ
サーカス団という社会の枠から抜けて
自分らしく生きることは
経験がないととても怖いこと
本当の自立にとって
信頼する
ということがテーマになるように感じている
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