「自分がある」
とか
「自分がない」
とか
表現することがある
僕は、自分がなかった
周りの顔色を見て
周りの評価を気にして
周りの期待に応えて
周りが「良い」「優れている」と評価するものになろうとしてきた
振り返ってみると
親に認めてもらうため
親が笑顔になるため
なら、どんな苦しいことでもしてきたようだ
今は、そんなしがらみから解放された
そういえば
「フリーダム最高!」
と叫んでいた塾生がいたっけ
そんな気分味わったことなかった30代
10年ほどかけて
自分軸で生きることをやってきたつもりだったが
まだまだ欲望の塊が自分の中にあったことに気がついた
まだまだ観念がたくさんあることに気がついた
自分軸で生きる喜び
と
エゴが喜ぶこと
この区別
この整理
これが出来てくると、自分のことに集中できてくると感じている
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