幸せに生きるとか
毎日を楽しく過ごすとか
仕事で生きがいを感じるとか
自分らしく生きるとか
素敵なパートナーと出会うとか
そういうことに
宿題やるとか
勉強ができるとか
学歴とか
1ミリも関係ないと確信している
それよりも
そんなことを気にして
子どもにやりたくないことを無理やりさせる方が
よっぽど子どもの人生に悪影響を与える
よかれと思ってやる躾とか
「社会に出て役に立たないぞ」とか
「誰のおかげで生活できてるんだ」とか
そういうのって親の敗北宣言
力のない子どもは、理不尽に感じても従うしかない
人間はほっとけば
勝手に幸せになるようにできているように思う
放任ではなく
放っておくほうが
うまくいく
(文字だとニュアンスが伝わりづらいのだが・・・)
自分の人生も、他人の人生も、もっと信頼して生きていい
学歴とか
不登校とか
引きこもりとか
夜通しゲームしてるとか
で悩んでいる子どもっていなくて
親の不安をぶつけられて、それを信じてしまって困っている
親が味方になってあげる
親が理解してあげる
親が共感してあげる
のが一番大事だと思っている
親が子どもを自分の思い通りにするためではなく
子どものことは子どもに任せて
親自身が自分自身の人生に集中していくと
子どもはどんどん自立していく
親が
「子どもに失敗させたくない」という思いがあったり
「自分のような苦労をさせたくない」という思いから
親の不安を子どもにぶつけているかもしれません
親の価値観を押し付けているかもしれません
そのことの弊害に気がつくことから
親自身の人生が始まり
子どもが自分らしく生き始めていく
なにか問題が起きる前に
気づけたらいいのになぁといつも思うのだが
問題は問題ではなく
人生を次のステージにステップアップするために起きること
ということに気がつくと
もっと人生を信頼できるようになるかもしれませんね
人生のOS(PCのオペレーティングシステム)が
「失敗しないための人生」
とう昭和時代の設定(Windows95みたいな)になっている親が多い中
令和の時代を生きる子どものバージョン(Windows10用のソフト)が
機能しなくなってきている
親をはじめとする大人のバージョンアップが急務だと感じる今日この頃です
コメント