色眼鏡で見ない2023年8月18日 信濃毎日新聞
「発達特性」という基準は、「普通」「当たり前」というモノサシがあるとしたら
「そこに当てはまらない子」ということになるのではないだろうか?
HSCという観点から見ると、
15〜20%が極めて敏感な気質を持っているという研究結果と一致している点が興味深い。
発達障害は3〜5%という点からも、
「グレーゾーン」という表現で曖昧にしないで欲しいと感じる場面も多い。
障害があろうとなかろうと、特性があろうとなかろうと、その子の想いに寄り添うのか?
それとも、「社会性」「将来」という外の価値基準に、子どもを適応させるのか?
この違いを理解した上でないと、
支援の方向性を間違えるのではないでしょうか
「自己肯定感」がダダ下がりの子どもや若者と接するたびに感じるところです。 | 子どものSOS不登校の子どもの居場所について取材していただきました。
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※青線内が当塾についての記載です。
2021.10.13 朝日新聞DIGITAL |
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