親子塾にとって初開催となった『おやこじゅくまつり』。

初の試みのため、我々も「どうなるんだろう？」とドキドキワクワク。

親子塾に集まる子どもたちは、学校で行われているいわゆる文化祭の経験もほぼなく、イメージが持てない中でのスタート。とはいえ、『おやこじゅくまつり』は、文化祭とも違う、自分の「才能」や「好き」を社会に分かち合う体験の場として始めた。

イメージを持てないことに対して、なかなか動けない。いつエンジンがかかるのか・・・？と思いきや、いきなり集中し始める。こだわりまくる。

​

不安や怖れを感じ、立ち止まる人もいた。その体験も大事。自己選択、自己決定の場。成功も失敗もない。この体験から学ぶ。

​

​来年に向けて「今度はこうしよう」「次はこれがやりたい！」というつぶやきが多数、あちこちから聞こえてきた。