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  • けん

誰と一緒に過ごすのか?

自分らしく生きたいと望むとしたら


自分自身についてどんな観念を持っているか?


を知る必要がある


その観念の結果


痛みや疾患


問題や苦しみを経験しているから

その次に


いま経験していることから


なにを学べるのか?


いま経験しいてることが起きていなかったら


学べないことはなにか?


それを見ていくことが


痛みをポジティブに経験していくために最初に必要なこと

痛みとは


なにかのバランスが欠けていること


どこが調和がとれていないのか?


と自問自答していくこと




頭で考えるのではなく


感じていくこと




これを1人でできるようになるまでには


なかなか難しいこと





僕もよくよく自分をチェックしていても


やはり難しいのだが


親子塾という環境は僕にとってもとてもありがたい




1人では難しいことでも


親子塾で過ごす時間に


たくさんの観念が外れていくのだから





親子塾が単なる居場所ではなく


短時間に変化が生み出されるのは


素の自分を表現する仲間がたくさんいて


安心安全に


自分自身と向き合えるから




同じような体験をしている仲間が


どちらが上でもなく


どちらが下でもなく


干渉するわけでも


見放すわけでもなく


真摯に信じ合えている感覚があるから





例えば


ラーメン屋さんになりたいとして


3流のラーメン屋さんで修行して免許皆伝しても


やはり3流のラーメン屋さんにしかなれない





親子塾という環境は


「自立」を望み


その先にある「共同創造(相互依存)」を望むとしたら


なかなかの環境ではないかと自負している




結果として今の形に成長してきているため


世の中にはない


オンリーワンの教育の場


既存にはない「人生の学校」であるため


言葉にするのが難しい