Shinshu Oyakojuku
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新着情報
日々の活動はFacebookに投稿しておりますので、こちらをご覧ください
長野市民新聞に2拠点目の「まなびや」を取り上げていただきました
2024年9月24日
おやこじゅく学習会が9月21日(土)13:30〜16:00に行われます。
会員さん以外も参加できますので、是非ご参加下さい。
2024年4月30日
決定しました。
自然体験、スポーツ体験等の交通費やアクティビティ代の補助等に
使わせていただきます。
随時報告していきたいと思います。
子ども食堂「みつ・かふぇ」に対して5年間の支援団体として認証していただきました。
その様子は メディア掲載情報ページ をご覧ください。
平成6年度 独立行政法人福祉医療機構助成金
「社会福祉振興助成事業(WAM助成)」内定いただきました。
内容の詳細は、現在HP作成中です。
しばらくお待ち頂ければ幸いです
「2024年度 日本郵便年賀寄付金助成金」内定いただきました。
詳細は後日、HP等で紹介させていただきます。
2024年4月5日
クラウドファンディング
『ひといちばい敏感な子どもたち(HSC)の「やってみたい」を叶える』
終了いたしました。
応援ありがとうございました。
2024年1月15日
クラウドファンディング「信州の特色ある学び」
寄付での応援ありがとうこざいます。
大切に使わせていただきます
2022年7月
精神科医 明橋大二先生より応援メッセージをいただきました。
信州親子塾公式インスタグラム「のりたま☆シャイン」随時更新中
信州親子塾公式アメブロ「Syukan Mitsuyo」時々更新
○ 書籍「学びを選ぶ時代 〜子どもが個性を輝かせるために親ができること〜」に信州親子塾が掲載
不登校だった僕が、親子塾でつかんだ宝物
自分を理解してくれる大人に出会えた
同じ感覚の友だちに出会えた
親子塾で学んだというよりも、自分を解放していけたこと
自分が感じる感覚や感情がおかしいと思っていた
「なにが嫌なの?」「学校にどうしたら行けるの?」
と質問されまくるが、そんなことじゃないんだ!と叫んでいたように今なら思う
「不登校」や「学校に行けよ」に対抗(抵抗)するのに精一杯だったんだと
勉強が嫌いというよりも、学校が嫌いというよりも
抵抗・対抗することだけだったから、不登校とは何かを解釈できてなかった
とにかく
いることが大事
身を守ることが大事
だった
親子塾で、初めて自分と向き合って、自分で自分を責めてることに気づいた
自分にとっては
自分が安心していられる場所
感じていることをそのまま出せて
そのまま受け入れられている感覚
自分は無駄な時間を過ごしたのではなかったんだ
自分を大切にするという選択をしていたんだ
と、ストンと落ちた瞬間パァ~と心が晴れやかになった
あんなに嫌だった学校へ行ってみようと思った
(塾生の会話より)
HSC(ハイリーセンシティブチャイルド-極めて敏感な感性をもつ子ども)という認知が広がってきている昨今、喜ばしい反面、危惧するような発信も目にします。
信州親子塾は、とりわけHSCのための学校というふうに謳っているわけではありませんが、感性の高い人たちが集まってきています。
HSCとHSPは、その気質は変わらないが、心の傷つき度により、その両者には大きな違いがあることが、これまでの活動の中でよくわかってきました。
HSCというレッテルを張ることなく、分けることなく、その才能を発揮できる世の中であって欲しいと願っています。
それは、発達障がいといわれる状況も、精神疾患といわれる状況も同様で、すべての人がその個性を認識し、まず自分を知り、自己肯定感が高い状態つまり自分で自分に無条件でOKが出せるような環境を大切にしています。