けん2020年11月17日1 分型型があったほうが やりやすい それも一理ある 型があると 新しい物は生まれない それもまた真実 型がある方が良い悪い 型がない方が良い悪い という二元論ではないところ それが親子塾 型がないから 説明しにくい 型がない方が良いから 型がないのではない 型がある方が悪いから...
けん2020年11月13日1 分働く寝る時間以外で働く時間が1番多い 人によっては 寝る時間よりも働く時間が多かったりする だからこそ その時間を楽しめるか その時間を我慢するか 仕事には色んな報酬がある 経済的な報酬は必要ではあるが 経済的な報酬だけでは長続きしない人を これまでたくさん見てきている...
けん2020年11月12日3 分問題は暇つぶし?問題は 退屈な人生を紛らわせるために 作り出している 最初にこの言葉を聞いたとき 怒りさえ湧いてきて 「そんなこと、あるはずがない!」 と思ったもの 今でも、ときどきそう思っちゃいますが・・・ 問題がない人生って 実はつまらない すべての問題には暇つぶしの要素があるはず...
けん2020年11月11日2 分10歳くらいまでにこれまでブログを書いてきて 10歳くらいまでに 「こういうことを身につけておければなぁ」 と思う 日本の教育は 忠実で、親切で、社会のルールやマナーをよく守り 勤勉で、組織の発展に献身的に貢献する人を育てる 一方で 押し付けられた枠の中でしか発想できず 視野が狭く...
けん2020年11月10日2 分自分らしく生きる感性というアンテナ喜びの中にいるときには 「ありのままの自分」と つながっているときに感じる感情 つまり 自分自身がアンテナとなって 心と体が一心同体で 1つになっている状態 ジワジワ込み上げてくる「喜び」 を感じることができる 「至福のとき」と感じる感覚を味わえる これと似て非なる感情が...
けん2020年11月5日2 分動機のズレ仕事でも学びでも なにかをするときに 目標を決めたときに 自分の動機をチェックする とても大事なことなのだが 学校ではなかなか教えてくれない 目標を立てることはめちゃくちゃ進めるわりに 動機なんてチェックすることはほとんどない 例えば 進路はどうするんだ!?...
けん2020年11月4日2 分箱の中と箱の外「こうすれば、ああ言われるだろう」 こんなくだらない感情のために どれだけの人が やりたいこともできずに 死んでいくのだろう by ジョン・レノン 「こんなくだらない感情」 とジョン・レノンは言うけどさぁ と思っていたときがあった 今から10年前 人の評価ばかり気にしてて...
けん2020年10月30日3 分ないと思えばない あると思えばある先日、ある塾生から 「仕事が楽しくないのはなぜなんでしょう?」 と尋ねられた 僕が真顔で答えるなら 「楽しくないから楽しくないのでは?」 というミモフタモナイ答えになってしまう 例えば 出会いが無いとか チャンスが無いとか そう考える人は 「チャンスがあれば私だって……」...
けん2020年10月28日1 分自分を許す親切を装ったり 犠牲者を演じたり 不機嫌な態度をとることで 相手を動かそうとすることがある 僕たちは 自分のものの見方にこだわって 視野が狭まっているため 他の人から見れば 明らかにズレていることが 真っ只中にいるときには 気がつかない 自分が頑固で 権威主義的で...
けん2020年10月27日2 分健全に対処する方法を子どもの時に 悲しみを表現したり 苦しみを表現したりすることが 安全な環境でなかったらとしたら 大人になってからも同様で 健全に対処する方法を身につけていないのと同じことになる 苦しみや悲しみを感じる状況に直面するかわりに 子ども時代に身につけたのと同じ方法に頼って...
けん2020年10月23日2 分受け取る一般的な会話として こんな会話になりがちかなぁと 例えばこどもが 「今日、学校に行きたくないな」といいだしたとする すると 「なにいってんの、行きなさい!」 や 「あと一日行けば土日じゃないか」 と答えがち そういわないまでも 「めんどうなことを言い出したな」...
けん2020年10月22日2 分一度身につけたら一生自分の財産 学校の勉強が無駄ではない けど その前にやることがある 子ども時代を過ごさずに大人になると もう一度子ども時代をやる必要がある なんとかして頑張って なんとかしてメンタルを強くして なんとかして歳を重ねて 努力したつもりでも いつか必ず自分の感情に追いつかれるときがくる...
けん2020年10月20日1 分ジャッジ人を判断したら その時点で自分の力を失う もし判断することがなくなると 感情をうまく使えるようになる ジャッジするな ジャッジしない ジャッジしてはいけない ということを言っているのではない ジャッジが良い悪いとジャッジしてしまうと そんな自分をジャッジしてしまったり・・・...
けん2020年10月16日2 分責任日本人にとって 「責任」というと あたかも「切腹する」みたいな 責任をとる的な意味合いが強かったりする 親子塾で大切にしている「責任」とは 自分の人生に責任を持つ とか 自分の選択に責任を持つ というときに使っている この「責任」は 自分の人生は自分で選ぶことができて...
けん2020年10月15日2 分光と闇対立や葛藤 痛みや苦しみ 不安や怖れ 多くの相談の根底には 怖れがある 問題だと思っている表面的な出来事の下に 怖れがあるように感じる 問題は問題ではなく 怖れることが問題だということに気づいたりする これをダークサイドと呼んだりするのだが 自分の闇の部分を見ないで...
けん2020年10月14日1 分なにもしない時間親子塾で大切にしているのは どれを選んだかではなく 自分で選んでる感があるか どれが正しいかじゃなく 自分がどう感じるのか 自分がどう感じるか がわからないときには 「なにもしない」時間が大切だったりする 自分のことがわからないとき 本を読んだり 学びに行ったりすることで...
けん2020年10月13日2 分できるかぎり「自分自身」でいること自分自身でいる といわれても 「もう自分なんですけど」 ということを言っているのではなく 「いったい私は誰のための人生を生きているのか?」 ということを自問自答してみると・・・ 「怒られないように」 「褒められるように」 「そんなこと誰もやってない」 「こうすべきだ」...
けん2020年10月12日2 分あなたはどっち?世の中には 「問題解決能力」が高い人と 「問題発見能力」の高い人とがいる 世の中の表面的な評価としては 問題解決能力の高い人が評価されがちな傾向があり その人自身も自分の解決能力に自惚れている場合がとても多く見られる 反対に、問題発見能力の高い人は...
けん2020年10月9日1 分自分の情熱につながる自分の情熱につながり 情熱から来る目標を持つと 「やらなければならない」 という悲壮感漂う心から 「やりたくてやりたくて仕方ない」 という心になってくる 自分の情熱につながる というのは わかりにくいと感じる人は 子どもの様子を見て...
けん2020年10月8日1 分ユングの言葉ユングの言葉 「“人生の午後”は 予期せぬときに訪れる それまで信じていた 真理と理想が 誤りであったと 気づかされるときだ 人生の午後と朝は 異なるプログラムを持つ 2つの世界の価値観は かけ離れている “朝”の真実は “午後”の偽りになる」...