子どもの頃
椅子取りゲームっていうのがあった
人の数よりイスの数が少ないので
我先にと争いイスの取り合いになる
今の社会や
学校
一般的な社会通念上は
この「椅子取りゲーム」的な価値観に似ている
人を蹴落として
とまではいかないにしても
イスの奪い合い
あの椅子が羨ましい
この椅子は嫌だ
椅子に座れない子は可哀想 or ダメ
みたいな
それに対して
自分らしく生きる世界には
自分らしいイスが用意されている
自分のことを知ると
「あ!あれが私のイスだ!」
ということかわかる
奪い合い必要もないし
人のイスを羨む必要もないし
自分の椅子が劣っているという感情も湧かない
これこそ僕のイス!
と、そのイスで受け取り
周りに自分らしく与えられることにワクワクする
自分らしい自分の椅子に座る世界
夢物語でしょうか?
それとも
自分を知り自分のイスに座る次元に生きる世界
自分で選択できると思っている
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