Shinshu
Oyacojuku
〜Feel the nature of Nagano〜
県歌「信濃の国」を巡り、長野の自然を体感しよう。
9月 〜松本編〜

9月 松本編
長野県の県歌「信濃の国」に登場する名所をめぐるため、中高生が主となって企画をした9月の自然体験ツアーは、信濃の国の一番に登場する「松本平」と二番「乗鞍」そして四番の「筑摩の湯(現浅間の湯)」。その3か所を体験することができる松本での体験を企画した。
県歌 信濃の国
一番 「松本 伊那 佐久 善光寺 四つの平は肥沃の地」
二番 「御嶽 乗鞍 駒ヶ岳」
四番 「くる人多き 筑摩の湯」
アルプス公園から松本平を一望し、平で生活を営みやすいことを実感した。
その後筑摩の湯に浸かり、当時入っていた人の気分を味わうことができた。
その他にも長野県が誇る国宝「松本城」などにも足を運んだ。
活動の記録
〜松本 伊那 佐久 善光寺 四つの平は肥沃の地〜
〜御嶽 乗鞍 駒ヶ岳〜
・アルプス公園
アルプス公園には展望台やアスレチックがあった。
展望台からは松本平がよく見え、平らなことを実感した。
雲を被った乗鞍岳も一瞬、顔を見せた。
アスレチックでは子どもたちが雄大な自然の中で楽しく遊んだ。
「景色が綺麗だった」「見たことのないアスレチックがたくさんあって楽しかった!」
「猿山に登るのが楽しかった!」「公園が広くてまた来たいなと思った」
「いろんな建物が見えて面白かった」
〜国宝松本城〜
松本城は現存する日本最古の五重六階の天守を持つ国宝の城です。
1593年〜94年頃に現在の天守が築造されました。
「階段が急で大変だった」「国宝って感じだった」「やっぱりお城ってかっこいいな」
「現実で火縄銃とか撃ってたんだー!」「外国人の方とかたくさん人が来てて、人気な所だなと思った」「そんなに昔からあるのに残っているのはすごいなと思った」
〜くる人多き 筑摩の湯〜
筑摩の湯、現浅間の湯の名前の由来
大和朝廷の貴族が別荘地を設け、湯浴みを楽しんだ「束間(つかま)の湯」が始まりとされます。その後、「束間」が転じて「筑摩の湯」とも呼ばれるようになり、1000年頃に「浅間温泉」と呼ばれ始めたのではないかと思われます
このように、浅間温泉は古代から「束間の湯」と呼ばれ、その名前が「筑摩の湯」を経て現在の浅間温泉に変わっていったとされます。
今回はホットプラザ浅間さんで入浴した。歌詞通り「くる人」が多くて県歌は裏切らないと思いました。
「あったかかったー!」「昔の人の気分がわかった」「たくさん温泉があってすごいなと思った」「やっぱりサウナはいいなぁ」「この温泉の近くに住んでる人が羨ましい」







